ダイヤモンド鑑定書は取り直したほうがいいの？2

※本ページは、お客様から実際にいただいたお問い合わせを抜粋し、再編集して掲載しています。

鑑定書は取り直したほうがいいの？2

ダイヤの鑑定書に関しての解説です。鑑定書は発行された時の基準でグレードがついていますので、取り直すことで評価が変わるかもしれません。

「はい、ダイヤモンド買取電話相談室です」

「もしもし、ちょっと伺いたいんですけど……」

「はい、どういったお話でしょうか？」

「先日、祖母が亡くなりまして、その遺品でダイヤモンドが出てきたんですけれども、それを私がもらうことになったんです。祖母の形見なので、指輪とかネックレスにして使っていきたいと思うんですけど。それで、鑑定書って言うんですか？　一応付いていたんですけどすごく古いもので……。これって取り直したほうがいいんでしょうか？」

「そうですね、鑑定書は発行されたときの基準でグレードが付いていますので、昔の基準で発行されている場合、今の基準で取り直したら少し評価が変わるかもしれませんね。鑑定書は石を枠から外さないと取れないものですから、リフォームなどで石を外す機会があるのであれば取り直したほうがいいですね」

「そうなんですか。鑑定書はどこに持っていけば取れるんですか？」

「そうですね、鑑定書の発行を専門に行っている鑑定機関と呼ばれる会社がありますので、そちらに持っていかれますと有料ですが発行してもらえますよ」

「そうなんですね。では一度相談してみます。ありがとうございました」

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